GSニュース 操作マニュアル GSニュースを初めて起動した際には、音声ガイド機能がオフになっています。 操作マニュアルの初めに、音声ガイドを設定する手順をご案内します。 @GSニュースを起動します。 AAlt+Tを押してツールメニューを開きます。 B下カーソルキーを1回押して音声設定に移動してEnterキーを押します。 C音声設定のダイアログが表示されますので、音声エンジンのコンボボックスでご利用のスクリーンリーダーを選択してください。 GSニュースは、PC-TalkerとNVDAでの読み上げに対応しています。 DEnterキーを押して設定を完了させます。 これで、音声ガイドが有効になりました。 目次 1.GSニュースについて 1-1.ソフト概要 1-2.機能紹介 1-3.バージョン10での新機能と改良点 1-4.無料版での機能制限について 1-5.ご注意 2.インストールとアンインストール 2-1.サポートについて 2-2.対応OS 2-3.インストール 2-4.アンインストール 3.GSニュースの基本操作 3-1.起動と終了 3-2.GSニュースの基本操作 4.ニュースを読む その1 5.ニュースを読む その2 5-1.前後の記事を読む 5-2.関連ページを読む 5-3.検索する 5-4.お住いの地域のニュース 5-5.音声コンテンツの再生 5-6.点字表示機能 5-7.お休みタイマー 6.受信履歴とお気に入り 6-1.受信履歴 6-2.お気に入り 7.スクラップブック機能 8.ニュース録音 8-1.ニュース録音設定 8-2.MP3エンコーダの設定 8-3.ニュースを録音する 9.GSニュースを設定する 9-1.全般設定 9-2.音声設定 10.ライセンスについて 10-1.ライセンス価格 10-2.ライセンスのご注文 10-3.ライセンスキーを登録する 1.GSニュースについて 1-1.ソフト概要 GSニュースは、PC-TalkerとNVDAに対応するニュース受信ソフトです。 新聞社などがインターネット上で公開しているニュース記事を受信して読むことができます。 GSニュースをご利用いただくことで、複数のニュースサイトの記事を効率的に読むことができます。 1-2.機能紹介 様々なジャンルのニュースに対応 GSニュースでは全国紙の政治や経済のニュースが読めるのは勿論、地方版のニュースを読むこともできます。 その他にも、経済・IT・エンタメ・スポーツなど、、様々なジャンルのニュースに対応しています。 関連記事 ニュースサイトによっては、ある記事について関連する過去の記事を読めるようにしています。 GSニュースでは、記事本文に加えて関連記事を読むことができます。 分割ページの一括受信 yahooニュースで、複数のページに分割されている記事をまとめて受信するようにしました。 最大10ページまで、一括受信可能です。 受信履歴 最近受信したニュースカテゴリーを最大50件まで表示することができます。 お気に入り 頻繁に読むニュースカテゴリーを登録するお気に入り機能を搭載。 お気に入りに登録することで、一覧から選択してスピーディーに呼び出すことができます。 音声コンテンツ GSニュースは、音声コンテンツの再生機能を搭載しています。 NHKラジオニュースなどの音声コンテンツを専用プレーヤーで再生することができます。 スクラップブック 後で読み直したい記事を保存するためのスクラップブック機能を搭載。 保存した記事は簡単に呼び出して読むことができます。 ニュース録音 SAPI5に対応した日本語音声エンジンを使用してニュース記事を録音することができます。 対応スクリーンリーダー GSニュース バージョン10は、PC-TalkerとNVDAに対応しています。 記事本文の読み上げ以外にも様々な場面で音声ガイドを提供します。 また、NVDAで点字ディスプレイを使用されている方向けの機能として、音声ガイドの内容を点字で表示することもできます。 1-3.バージョン10での新機能と改良点 @メインウィンドウの画面構成を変更しました これまでニュースカテゴリー選択で使用していたツリービュー画面を廃止しました。 また、お気に入り一覧とお住まいの地域のニュースのダイアログを廃止しました。 代わりに、メニュー選択用のリストボックスを追加しました。 このメニュー選択用のリストボックスでは、これまでのニュースカテゴリーを選択する機能に加えて、 お気に入りの一覧とお住まいの地域のニュースを表示する機能を合わせて搭載しています。 スクラップブックなども、このメニュー選択用のリストから開くことができます。 Aメインウィンドウでのキーボード操作を統一しました メニュー選択のリストボックスと記事一覧のリストボックスで、以下のキーボード操作がご使用いただけます。 上カーソルキーまたは下カーソルキーで項目を選択します。 Enterキーまたは右カーソルキーで選択項目を実行します。 Escapeキーまたは左カーソルキーで1つ前のリスト表示に戻ります。 統一感のあるキー操作になっているかと思います。 B受信履歴機能を追加しました 最近受信したニュースカテゴリーや実行したインターネットラジオのURLを最大50件まで表示することができます。 Cお気に入り機能を強化しました インターネットラジオジャンル内の項目もお気に入りに登録できるようになりました。 1-4.無料版での機能制限について GSニュースは有料のシェアウェアです。 ライセンスキーを登録いただくまで以下のような機能制限がかかります。 @記事本文の受信が、記事リストの先頭2件のみに制限されます。 A関連記事の受信が、3階層までに制限されます。 ライセンスを登録いただくことで、30階層まで受信できるようになります。 Bニュース録音機能で録音できる文字列の長さが、1KBまでに制限されます。 長文のニュースの録音であれば、冒頭の1KBが録音されます。 1-5.ご注意 GSニュースは、頻繁にインターネットから情報を取得するソフトです。 常時接続のネット環境で使用されることをお勧めします。 GSニュースで受信したニュースの見出しや本文は、各新聞社の著作物です。 非商用・私的利用の範囲内でのみご使用下さい。 GSニュースで作成した音声ファイルは、非商用・私的利用の範囲内でのみご利用下さい。 作者の許可なくGSニュースを転載・再配布することはできません。 GSニュースを他者の権利を侵害する行為に使用しないよう十分ご注意ください。 2.インストールとアンインストール 2-1.サポートについて GSニュースについての情報掲載や最新版の公開は、作者サイトにて行います。 また、お問い合わせにはメールにてお答えします。 以下に作者サイトのURLとお問い合わせ先を記載します。 GSニュースの紹介ページ : https://gawachansoft.com/gsnews/ 作者サイト : https://gawachansoft.com/ お問い合わせフォーム : https://gawachansoft.com/inquiry/ 2-2.対応OS Windows11 Windows 10 32ビット及び64ビット *Windowsはいずれも日本語版です。 2-3.インストール 作者サイトよりダウンロードされたGSNews1056.exeを実行しインストーラの指示に従ってインストール作業を行って下さい。 作業の途中でUACが表示された場合は許可を与えて下さい。 2-4.アンインストール コントロールパネルのプログラムの追加と削除からGSニュースを選択し、アンインストーラの指示に従ってアンインストール作業を行って下さい。 作業の途中でUACが表示された場合は許可を与えて下さい。 *なお、アンインストール作業は、GSニュースを終了させてから行って下さい。 3.GSニュースの基本操作 3-1.起動と終了 GSニュースを起動するには、デスクトップにあるGSニュースのショートカットを実行してください。 GSニュースを終了するには、ファイルメニューから「GSニュースの終了」を実行するか、Alt+F4キーのキー操作を実行してください。 「GSニュースを終了します」という音声ガイドがあって、GSニュースが終了します。 3-2.GSニュースの基本操作 ここでは、GSニュース バージョン10の基本的な操作方法を説明します。 GSニュース バージョン10のウィンドウには、2つのリストボックスと1つのエディットボックスが在ります。 1つ目のリストボックスは、メニュー選択リストと言います。 メニュー選択リストには、GSニュースで読むことができるニュースカテゴリーがジャンル別・配信サイト別にまとめられています。 更に、受信履歴やお気に入り、スクラップブックなど便利な機能を使うためのショートカット項目も表示されています。 GSニュースを起動すると、最初にこのメニュー選択リストが表示されます。 2つ目のリストボックスは、記事リストと言います。 先述したメニュー選択リストで選んだニュースカテゴリーを受信した場合には、この記事リストに記事が一覧表示されます。 エディットボックスには、受信したニュース記事の本文が表示されます。 メニュー選択リストと記事リストを操作するには、以下のキー操作を使用します。 @リスト内を移動する : 上カーソルキーまたは下カーソルキー Aカーソルの当たっている項目を実行する : Enterキーまたは右カーソルキー B前のリスト表示に戻る : Escapeキーまたは左カーソルキー リストの操作方法としましては、直感的で、わかりやすくなっていると思います。 実際にリストを操作してみてください。 GSニュースを起動すると、初期状態ではメニュー選択リストが表示されるようになっています。 次に、このメニュー選択リストについて説明します。 メニュー選択リストには、以下10個の項目が表示されています。 @ 速報 : 実行すると、朝日新聞や産経新聞の速報を読むためのニュースカテゴリーの一覧が表示されます。 A受信履歴 : 実行すると、最近受信したニュースカテゴリーが一覧表示されます。 Bニュースカテゴリー選択 : 実行すると、GSニュースで読むことができるニュースカテゴリーをジャンル別・配信サイト別にまとめた一覧が表示されます。 Cお住まいの地域のニュース : 実行すると、お住まいの地域のニュースと気象情報を読むためのニュースカテゴリーが一覧表示されます。 Dお気に入り : お気に入りの一覧が表示されます。 Eスクラップブック : スクラップブックを開いて、保存した記事を読むことができます。 Fニュース録音 : ニュース録音に関する項目が表示されます。 G設定 : Altメニューに在るツールメニューと同様の項目が一覧表示されます。 Hサポート : Altメニューに在るヘルプメニューと同様の項目が一覧表示されます。 IGSニュースの終了 : 実行すると、GSニュースが終了します。 メニュー選択リストにこの10個の項目が表示されている状態のことを、メニューの先頭という意味で「トップメニュー」と呼ぶことにします。 トップメニューで項目を選択して、Enterキーまたは右カーソルキーでその項目を実行する。 表示された子項目を選択して、再度Enterキーまたは右カーソルキーでその子項目を実行する。 この操作を繰り返すことで、目的のニュースカテゴリーの選択と受信を行います。 Escapeキーまたは左カーソルキーを押せば、たどったメニューを遡って、トップメニューに戻ることができます。 ちなみに、メニュー選択リストと記事リストでControl+バックスペースキーを押しますと、即座にトップメニューに戻ることができます。 また、Alt+1キーを押すことで、現在どのメニューを表示しているのかを音声で確認することができます。 以上がGSニュースの基本的な操作方法です。 次章から実際にニュースを読んでみましょう。 4.ニュースを読む その1 この小では、GSニュースを使ってニュースを読むための基本的な方法を解説します。 @GSニュースを起動します。 Aトップメニューが表示されますので、 ここでは「ニュースカテゴリー選択」にカーソルを合わせて、Enterキーまたは右カーソルキーを押してください。 BGSニュースで受信できるニュースがジャンル別に表示されます。 上下のカーソルキーで読みたいニュースのジャンルを選んで下さい。 読みたいニュースのジャンルを選んだら、Enterキーまたは右カーソルキーを押します。 Cそのジャンルに登録されているニュースサイトの一覧が表示されます。 下カーソルキーで読みたいニュースサイトを選択してEnterキーまたは右カーソルキーを押してください。 もしニュースジャンルを選び直したい場合には、Escapeキーまたは左カーソルキーを押してニュースジャンルの一覧に戻ってください。 D選択したニュースサイトで読むことのできるニュースカテゴリーが表示されます。 下カーソルキーで読みたいニュースカテゴリーを選択してEnterキーまたは右カーソルキーを押してください。 ニュースカテゴリーとは朝日新聞の社会欄や読売新聞の国際欄のようなある新聞社の特定のニュースジャンルのことです。 もしニュースサイトを選び直したい場合には、Escapeキーまたは左カーソルキーを押してニュースサイトの一覧に戻ってください。 Eこれで選択したニュースカテゴリーの記事一覧が受信されます。 画面の表示は、メニュー選択のリストボックスから記事一覧のリストボックスに切り替わります。 E上下のカーソルキーで読みたい記事を選択してEnterキーまたは右カーソルキーを押します。 記事本文が受信され、スクリーンリーダーでの読み上げが開始されます。 ニュース本文の読み上げは、そのニュースを最後まで読み上げてから停止しますが、ControlキーまたはEscapeキーを押すことで途中で中断させることもできます。 また、カーソルキーを押すことでも、読み上げを中断させることができます。 Controlキーで読み上げを中断した場合は、フォーカスが記事一覧にあります。 すぐに上下のカーソルキーで次に読みたい記事を探すことができます。 Enterキーまたは右カーソルキーで記事本文の受信と読み上げを行い、Controlで読み上げを中断させる。 この操作を活用することで、記事リストから移動せずにスピーディーで効率的な記事内容の確認ができます。 Escapeキーまたはカーソルキーで読み上げを中断した場合は、フォーカスが記事本文のエディットボックスに移動します。 カーソルキーで表示内容を1文字ずつ確認することができます。 もう1度Enterを押せば、読み上げを再開します。 カーソルキーで読み上げを中断できることで、こんなことができます。 記事リストで読みたいニュースを選択してEnterキーまたは右カーソルキーを押します。 ニュースの本文が受信され、読み上げが始まります。 ニュースを聴いているうちに今読んでいる行を読み飛ばしたり、もう1度戻って聴き直したい箇所があるとします。 そんな時には、カーソルキーの上または下のキーを押して読み上げを中断させてください。 読み上げが中断したら、そのままカーソルキーを動かして読ませたい箇所に移動してEnterキーを押します。 カーソルの在る行からの読み上げが開始されます。 ニュースを読み上げていない時にEscapeを押すと、記事の一覧に戻ります。 上下のカーソルキーで別の記事を選択してEnterを押せば、今度はそのニュースを受信して読み上げます。 以上が、GSニュースでニュースを受信して読み上げさせる最も基本的な方法です。 文章で読むと「難しそうだ」と思われたかもしれませんが、実際に行ってみればとても簡単な操作です。 いろいろなニュースカテゴリーのニュースを沢山読んで、操作に慣れて下さい。 次の章では、もう少し進んだニュースの読み方をご紹介します。 5.ニュースを読む その2 5-1.前後の記事を読む 前項の説明では、Escapeで記事本文の読み上げを中断した場合、別の記事を読むには再度Escapeで一度記事見出しの一覧に戻って、改めて読みたいニュースを選ぶ必要がありました。 例え記事一覧で隣り合った記事を読む場合でもこの操作が必要なのは面倒です。 そこで、記事一覧に戻らなくても、1つ前または1つ後の記事を受信して読むことができる機能を用意しました。 Control+PageDownを押すと、1つ後の記事を受信して読み上げます。 Control+PageUpを押すと、1つ前の記事を受信して読み上げます。 上記のコマンドを使うことで、次々と記事を受信して読ませることができます。 もっと発展させて、記事一覧にあるニュースを上から下に向かって連続読み上げさせる機能を作りました。 連続読み上げの開始コマンドはControl+Enterです。 連続読み上げを中断するには、Escapeキー・カーソルキー・Controlキーのいずれかを押して下さい。 Escapeまたはカーソルキーで読み上げを中断した場合は、フォーカスが記事本文が表示されているエディットボックスに移動します。 おまけ機能として、閲覧中ニュースのタイトルとURLをクリップボードにコピーする機能があります。 ニュースの本文を表示している状態で、以下のコマンドを実行します。 閲覧中ニュースのURLのみをクリップボードにコピー : Control+F11 閲覧中ニュースのタイトルとURLをクリップボードにコピー : Shift+F11 5-2.関連ページを読む 記事によっては、その記事と関連性のある以前の記事を関連記事として読めるようにしている場合があります。 GSニュースでは、この関連記事も通常のニュースと同様の操作で読めるようになっています。 関連記事を読むには、記事の本文を表示している状態でF7を押します。 すると、今読んでいるニュースに含まれている関連記事が、ダイアログで一覧表示されます。 読みたい関連記事をカーソルキーで選択してEnterを押して下さい。 通常のニュースと同じく受信して、読み上げを開始します。 関連記事にさらに関連記事が含まれている場合は、再びF7を実行することでその関連記事も受信することができます。 受信した関連記事から前の記事に戻るには、BackSpaceを押します。 BackSpaceを押すごとに、元々読んでいた記事本文に向って関連記事を遡っていきます。 Control+BackSpaceを押すと、幾つ先の関連記事を表示していても一気に元々読んでいた記事の本文に戻ることができます。 5-3.検索する GSニュースには、検索機能があります。 検索機能を使えば、記事一覧やニュース本文から任意のキーワードに一致する項目を探し出すことができます。 検索を実行するにはControl+fを押します。 すると検索するキーワードを入力するためのダイアログが表示されますので、検索したい言葉を入力します。 Enterを押せば検索が開始され、検索がヒットすれば外套の項目や場所に移動します。 ヒットしなければ「見つかりませんでした」と音声ガイドされます。 なおデフォルトでは、検索を記事一覧上で実行すれば記事一覧内を検索し、記事本文上で実行すれば記事本文内を検索します。 任意に検索先を指定する場合は、検索キーワードを入力するエディットボックスの直後にあるコンボボックスで検索対象を指定します。 直前に検索したキーワードで再び検索を行いたい場合はF3を押します。 検索キーワードを入力するダイアログを表示せず、直前に試用したキーワードを使って下に向かって検索を行います。 上に向かって検索を行う場合は、Shift+F3を押します。 5-4.お住いの地域のニュース お住いの地域のニュースと気象情報を簡単にチェックすることができます。 トップメニューで「お住まいの地域のニュース」の項目を実行するか、Shift+F4を押すことで、お住いの地域のニュースカテゴリーの一覧を表示することができます。 この一覧では、気象情報と読売新聞の地域ニュースを受信することができます。 気象情報では、10日分の予報を市町村別にチェックいただけます。 この機能は、お住いの地域の情報を確認する他にも使い道があります。 例えば、これから訪問する都道府県を選択すれば、その都道府県についてのニュースと気象情報を確認することができます。 事前に情報収集することができ、とても便利です。 *なお、この機能を初めて利用される際には、都道府県選択の項目を実行して、お住いの都道府県を選択いただく必要があります。 デフォルトでは東京都が選択されています。 また、北海道を選択された場合には、Tabキーで北海道の地域選択のコンボボックスに移動して道北や道央などの地域を選択してください。 この北海道の地域選択のコンボボックスは、都道府県選択で北海道を選択した場合にのみ選択可能となります。 5-5.音声コンテンツの再生 GSニュースは、音声コンテンツの再生機能を搭載しています。 これにより、NHKラジオニュースなどの音声コンテンツを専用プレーヤーで再生することができます。 音声コンテンツを聴くには、 @GSニュースを起動します。 Aトップメニューで「ニュースカテゴリー選択」を実行します。 Bニュースカテゴリーのジャンル一覧の中に音声コンテンツジャンルが在りますので、このジャンルからお聴きになりたいコンテンツを選択してください。 音声コンテンツジャンルは、気象情報ジャンルとインターネットラジオジャンルの間にあります。 Cすると、聴くことができる音声ファイルの一覧が表示されますので、カーソルキーで選択してください。 DEnterキーまたは右カーソルキーを押しますと、音声再生用のプレーヤーが起動して、再生が始まります。 コンテンツをお楽しみください。 音声の再生中には、以下のようなキー操作が可能です。 音声の再生中にスペースキーを押すと、再生が一時停止します。 もう1度スペースキーを押すと、再生が再開されます。 左カーソルキーを押すと、再生位置が10秒巻き戻ります。 Controlキーを押しながら左カーソルキーを押すと、1分巻き戻ります。 右カーソルキーを押すと、再生位置が10秒先に進みます。 Controlキーを押しながら右カーソルキーを押すと、1分先に進みます。 バックスペースキーを押すと、再生位置が先頭に戻ります。 上カーソルキーを押すと、再生音量が上がります。 下カーソルキーを押すと、再生音量が下がります。 また、以下5つの状態読み上げコマンドもご利用いただけます。 現在再生しているコンテンツ名を読み上げる : Control+1 現在の再生状態を読み上げる : Control+2 コンテンツの長さを読み上げる : Control+3 現在の再生位置を読み上げる : Control+4 再生ボリュームを読み上げる : Control+5 この再生用のプレーヤーは、Escapeキーを押すことで、いつでも閉じることができます。 プレーヤーが閉じると音声ファイルの一覧に戻りますので、次に聴きたいファイルをご選択ください。 *なお、無料版のGSニュースでは、ファイル一覧の先頭2件のみが再生可能です。 この音声コンテンツのカテゴリーは、通常のニュースカテゴリーと同様にお気に入りに登録することができます。 お気に入りに登録することで、より簡単にご利用いただけます。 お気に入り機能につきましては、次章で解説します。 5-6.点字表示機能 NVDAでピンディスプレイを使用されている方は、 GSニュースが表示している内容を点字で読むことができます。 また、音声ガイドの内容も点字で表示することができます。 音声ガイドの内容を点字で表示するには、Alt+Bのコマンドを実行します。 ピンディスプレイに「点字表示 オン」と表示されて、点字表示が開始されます。 点字表示がオンの状態でControl+7やControl+8の状態読み上げコマンドを実行すると、同時にピンディスプレイにも状態通知が表示されます。 点字表示をオフにするには、再度Alt+Bのコマンドを実行してください。 5-7.お休みタイマー GSニュースは、お休みタイマー機能を搭載しています。 指定した時間の経過後にGSニュースを終了させたり、コンピュータをシャットダウンさせることができます。 お休みタイマーを設定するには、F10を押します。 するとお休みタイマーの設定ダイアログが開きますので、各項目を調整してEnterを押してください。 時間のコンボボックスでは、お休みタイマーが実行されるまでの時間を指定します。 15分から180分まで、9種類の選択項目があります。 動作のコンボボックスでは、指定した時間の経過後に何をするかを指定します。 「GSニュースを終了する」を選択すると、指定した時間の経過後に読み上げを停止してGSニュースが終了します。 「スリープ」を選択すると、指定した時間の経過後に読み上げを停止してシステムをスリープさせます。 「休止状態」を選択すると、指定した時間の経過後に読み上げを停止してシステムが休止状態に移行します。 「シャットダウン」を選択すると、指定した時間の経過後に読み上げを停止してシステムがシャットダウンします。 お休みタイマーが設定されますと、指定した時間までのカウントダウンが始まります。 タイマーの進行状況は、Alt+0の読み上げコマンドでご確認いただけます。 なお、タイマーのカウントダウンが残り30秒になりますと、ニュースの読み上げが自動的に停止されます。 お休みタイマーは、いつでもキャンセルすることができます。 キャンセルする時には、Shift+F10を押してください。 キャンセル確認のダイアログが表示されますので、はいのボタンを押します。 これでお休みタイマーはキャンセルされました。 6.受信履歴とお気に入り 6-1.受信履歴 GSニュースの受信履歴機能では、最近受信したニュースカテゴリーとインターネットラジオジャンルで実行した項目を最大50件まで表示することができます。 受信履歴の使用方法は、以下の通りです。 @トップメニューで「受信履歴」を実行するか、Control+F1キーを押してください。 A受信履歴の一覧が表示されますので、受信したい項目を選択して、Enterキーまたは右カーソルキーを押してください。 B選択した項目が実行されます。 ニュースカテゴリーであれば、記事リストが受信されます。 インターネットラジオであれば、ブラウザが起動してインターネットラジオの再生ページが表示されます。 なお、受信履歴の一覧でDeleteキーを押すことで、カーソルの当たっている項目を履歴から削除することができます。 6-2.お気に入り GSニュースを長く使っていると、毎日必ず読むニュースカテゴリーや、頻繁に読むニュースカテゴリができてきます。 そういったニュースカテゴリーは、お気に入りに登録するとスピーディーに受信できるようになって便利です。 ニュースカテゴリーをお気に入りに登録するには、 登録したいニュースカテゴリーを選択してControl+F2のキーボードコマンドを実行します。 「まるまるをお気に入りに登録しました」と音声ガイドされれば、お気に入りへの登録は完了です。 既にそのニュースカテゴリーがお気に入りに登録されている場合には、「まるまるはすでにお気に入りに登録されています」と音声ガイドがあります。 お気に入りに登録できるのは、 速報メニュー・ 受信履歴メニュー・ ニュースカテゴリー選択メニュー・ お住まいの地域のニュースメニュー に在るニュースカテゴリーです。 お気に入りの最大登録可能件数は、50件です。 登録したお気に入りを使用する方法は、以下の通りです。 @トップメニューで「お気に入り」を実行するか、F2キーを押してください。 Aお気に入りの一覧が表示されますので、受信したい項目を選択して、Enterキーまたは右カーソルキーを押してください。 B選択した項目が実行されます。 ニュースカテゴリーであれば、記事リストが受信されます。 インターネットラジオであれば、ブラウザが起動してインターネットラジオの再生ページが表示されます。 なお、お気に入りの一覧でDeleteキーを押すことで、カーソルの当たっている項目をお気に入りから削除することができます。 Altメニューのお気に入りメニューに在る「GSニュース Ver8のお気に入りを取り込む」の項目を実行いただくことで、 GSニュース Ver8系で登録したお気に入りをGSニュース バージョン10に取り込むことができます。 必要に応じてご利用ください。 7.スクラップブック機能 たくさんのニュースを読んでいると、中には保存しておいて後でまた読みたいと思うニュースがあると思います。 そんな時はスクラップブック機能を使うと便利です。 最初にニュースをスクラップブックに保存する方法を説明します。 保存しておきたいニュースを表示している状態でControl+Sを押します。 するとそのニュースをスクラップブックに保存するためのダイアログが表示されます。 必要に応じて各項目の設定を行って下さい。 記事タイトルのエディットボックスには保存する記事のタイトルが入力されています。 この項目は、必要に応じて適宜書き換えることができます。 スクラップブック保存のリストボックスでは、ニュースを保存するフォルダを選ぶことができます。 初期状態ではScrapBookフォルダしかありませんが、ユーザーがフォルダを追加することもできます。 新しいフォルダを作るには、「新しいフォルダ」のボタンを押します。 「新しいフォルダ」のボタンを押すと、新たにフォルダを作るためのダイアログが表示されますので、フォルダ名を入力して作成ボタンを押して下さい。 本文のエディットボックスには、保存するニュースの本文が表示されています。 この項目は、必要に応じて適宜書き換えることができます。 保存する必要がない箇所を削除したり、メモを書き入れることができます。 各項目の設定が終わりましたら保存ボタンを押して下さい。 「保存しました」と音声ガイドがあれば、スクラップブックへの保存は完了です。 次に、スクラップブックに保存したニュースを読む方法について説明します。 @トップメニューで「スクラップブック」の項目を実行するか、Shift+F8キーを押してください。 Aすると、ニュース記事が保存されているスクラップブックフォルダの一覧が表示されます。 既定の保存先であるScrapBookフォルダに加え、先ほど説明した記事の保存で、新規にフォルダを作っていれば、そのフォルダも合わせて表示されます。 この一覧の中から読みたい記事を保存しているフォルダを選びEnterキーまたは右カーソルキーを押して下さい。 B選択したフォルダに保存されているニュース記事が記事リストに一覧表示されます。 上または下カーソルキーで読みたい記事を選択してEnterキーまたは右カーソルキーを押せば、通常のニュースと同様にエディットボックスに本文が表示され、読み上げが開始されます。 なお、F8キーを押すことで、 既定の記事保存用フォルダであるScrapBookフォルダをワンタッチで開くことができます。 スクラップブックのフォルダ一覧を表示している状態でControl+F8キーを押すと、スクラップブックのフォルダの操作メニューが表示されます。 「新しいフォルダ」の項目を実行すると、新規に記事保存用のフォルダを作成することができます。 「名前の変更」の項目を実行すると、既存のフォルダの名前を変更することができます。 「削除」の項目を実行すると、カーソルの当たっているフォルダを削除することができます。 なお、1度削除したスクラップブックフォルダは、元に戻すことができませんので、削除は慎重に行って下さい。 一旦あるフォルダに保存した記事を、後から別のフォルダに移動させることもできます。 とりあえずデフォルトのScrapBookフォルダに保存した記事を、後からユーザーが作成したフォルダに移動して整理するといった使い方を想定しています。 移動させたい記事にカーソルキーを合わせた状態でShift+F9を押します。 すると移動可能なフォルダが一覧表示されますので、移動させたいフォルダを選んで移動ボタンを押して下さい。 「移動しました」という音声が聴こえたら、移動成功です。 保存した記事のタイトルと本文を後から編集する機能もあります。 編集したい記事にカーソルを合わせた状態でControl+F9を押します。 すると編集用のダイアログが表示されます。 記事タイトルのエディットボックスには記事のタイトルが、本文のエディットボックスには記事の本文が、それぞれ表示されています。 必要な部分の編集を行い、OKボタンを押して下さい。 「変更を保存しました」という音声ガイドがあれば、編集完了です。 不要になった記事はスクラップブックから削除することができます。 記事リスト上で削除したい記事にカーソルを合わせてControl+Deleteを押します。 するとスクラップブックから削除して良いかを尋ねるダイアログが表示されますので、はいボタンを押します。 これで削除が完了です。 なお、1度スクラップブックから削除した記事は元に戻すことができませんので、削除は慎重に行って下さい。 8.ニュース録音 GSニュースには、ニュース記事をSAPI5の音声で録音して保存する機能があります。 WaveまたはMP3形式での録音ですので、お手持ちのオーディオプレーヤーに入れて、移動中や外出先でニュースを聴くことができます。 8-1.ニュース録音設定 初めにニュース録音に関する設定を行います。 @Alt+Tを押してツールメニューを開きます。 A何回か下カーソルキーを押してニュース録音設定に移動してEnterキーを押します。 Bニュース録音設定のダイアログが表示されますので、各項目を調整してください。 「声」のコンボボックスでは、システムにインストールされているSAPI5対応の音声エンジンの中から録音に使用する音声を選びます。 「音量」のコンボボックスでは、読み上げる声の大きさを21段階で設定します。 「速度」のコンボボックスでは、読み上げる声のスピードを21段階で設定します。 「音程」のコンボボックスでは、読み上げる声の音程を21段階で設定します。 音声確認のボタンを押すと、設定した音声を聴くことができます。 ニュース録音の前に音声を確認することができます。 冒頭に記事タイトルを付ける」のチェックボックスにチェックを入れると、録音した音声の冒頭にその記事のタイトルを付加します。 録音形式のコンボボックスでは、ニュース録音のファイル形式を選択します。 MP3(128KBPS)とWave(256KBPS)のいずれかを選択してください。 COKボタンを押すと、変更された設定を保存して、ダイアログを閉じます。 CANCELボタンを押すと、設定は変更せずにダイアログを閉じます。 8-2.MP3エンコーダの設定 ニュース録音機能でMP3形式での録音を使用される方は、以下の設定をお願いします。 原則として、初めに1度設定いただければ良いものです。 お手数ではございますが、よろしくお願いいたします。 @Alt+Tを押してツールメニューを開きます。 A下カーソルキーを何回か押してMP3エンコーダの設定に移動してEnterキーを押します。 BUACが表示されますので、許可を与えてください。 CMP3エンコーダの設定が完了したとのメッセージが表示されますので、Enterキーを押してこのメッセージを閉じます。 以上でMP3エンコーダの設定は終了です。 8-3.ニュースを録音する いよいよ実際にニュース記事を録音します。 記事を録音するには、最初にお好みの記事を録音予約する必要があります。 まず、ニュースカテゴリーを選択して、記事の一覧を表示させます。 録音させたい記事を選択してControl+mを押します。 「予約しました」と音声ガイドがあれば、予約完了です。 この操作を繰り返して録音したい記事を全て録音予約して下さい。 ちなみに、スクラップブックに保存している記事を録音予約することもできます。 スクラップブックに保存した記事の一覧からControl+Mで録音予約してください。 次は録音の実行です。 Control+rを押します。 すると、ニュース録音用のダイアログが表示されます。 先ほど録音予約した記事がリストに一覧表示されていますので、ご確認下さい。 録音したくない記事があった場合には、その記事を選択してDeleteキーを押してください。 「削除しました」と音声ガイドがあり、記事が削除されます。 録音する前に記事内の不要な部分を削除するなど、記事データを編集することができます。 編集したい記事にカーソルを合わせてスペースキーを押してください。 編集用のダイアログが開きますので、適宜編集作業を行います。 OKボタンを押すことで、変更が保存されます。 記事末尾のURLなど、録音して聴く場合に不要となる部分の削除にご活用ください。 録音開始ボタンを押すと、記事の録音が開始されます。 録音が終了するまでお待ち下さい。 全ての記事の録音が終わると、録音完了のメッセージが表示されます。 Enterを押してメッセージを閉じて下さい。 録音したニュースの音声ファイルは、「c:\ProgramData\GawachanSoft\GSNews\mp3」に保存されています。 このフォルダを開くには、ニュース録音ダイアログで「音声ファイルの保存先を開く」のボタンを押してください。 エクスプローラでフォルダが表示されます。 音声ファイルは、Windows Media Playerなどのプレーヤーソフトで再生するか、お手持ちのオーディオプレーヤーなどに転送してお聴き下さい。 9.GSニュースを設定する ここからは、GSニュースの各種設定を変更する方法について解説します。 9-1.全般設定 初めに全般的な設定を行います。 @Alt+Tを押してツールメニューを開きます。 A全般設定が選択されますのでEnterを押します。 B全般設定のダイアログが開きますので、各項目を調整してください。 起動時に更新チェックを行うのチェックボックス。 チェックすると、GSニュースの起動時に作者サイトで最新バージョンが公開されていないかを確認するようになります。 チェックを外すと、起動時の確認を行いません。 デフォルトでチェックが入っています。 なお無料版では、この設定に関係なく起動時の更新チェックが行われます。 起動直後の動作のコンボボックス。 GSニュースを起動した際に、どのような動作をするかを指定します。 6つの選択肢があります。 「トップメニュー」を選択すると、起動直後にメニュー選択リストのトップメニューが表示されます。 「前回読んだカテゴリーを受信」を選択すると、GSニュースは起動と同時に前回最後に閲覧したニュースカテゴリを受信して、記事見出しの一覧を表示します。 「お気に入り一覧」を選択すると、起動直後にお気に入りの一覧が表示されます。 「受信履歴」を選択すると、起動直後に受信履歴の一覧が表示されます。 「お住まいの地域のニュース」を選択すると、起動直後にお住まいの地域のニュースの一覧が表示されます。 「ニュースカテゴリー選択」を選択すると、起動直後にニュースカテゴリーのジャンル一覧が表示されます。 デフォルトでは、トップメニューが選択されています。 記事リストの各記事に番号を付けるのチェックボックス。 チェックを入れると、記事リスト上の各記事に番号を付けて表示する様になります。 チェックを外すと、番号表示しなくなります。 初期状態でチェックが入っています。 番号表示が不要であれば、チェックを外してください。 都道府県選択のコンボボックス。 ユーザーがお住いの地域を選択してください。 ここで設定された都道府県情報は、お住いの地域のニュースを受信する際に利用します。 デフォルトでは東京都が選択されています。 また、北海道を選択された場合には、Tabキーで北海道の地域選択のコンボボックスに移動して道北や道央などの地域を選択してください。 この北海道の地域選択のコンボボックスは、都道府県選択で北海道を選択した場合にのみ選択可能となります。 C各項目の調整が終わりましたら、OKボタンを押して変更を確定してください。 CANCELボタンを押すと、設定を変更せずに全般設定のダイアログを閉じます。 9-2.音声設定 次に音声に関する設定です。 @Alt+Tを押してツールメニューを開きます。 A下カーソルを押して音声設定に移動してEnterを押します。 B音声設定のダイアログが開きますので、各項目を調整してください。 音声エンジンのコンボボックスでは、使用する音声の種類を選択します。 GSニュースは、PC-talkerとNVDAでの読み上げに対応しています。 記事受信時に行数とリンク数を通知のチェックボックス。 チェックを入れると、記事本文の受信時に行数とリンク数を読み上げます。 チェックを外すと、行数とリンク数を読み上げなくなります。 初期状態でチェックが入っています。 読み上げが不要な方はチェックを外してください。 C各項目の調整が終わりましたら、OKボタンを押して変更を確定してください。 CANCELボタンを押すと、設定を変更せずに音声設定のダイアログを閉じます。 10.ライセンスについて 10-1.ライセンス価格 GSニュース バージョン10のライセンス価格は以下の通りです。 新規ご購入 : 5,000円(税込み5,500円) 代金のお支払方法としましては、銀行振り込みまたは現金書留をご利用いただけます。 代金お振込み後数時間でライセンスキーをメールにてお送りします。 GSニュースバージョン10は、1ライセンスを購入いただくことで、3台までのパソコンでご利用いただけます。 10-2.ライセンスのご注文 GSニュースのライセンスのご購入は、以下のURLよりお申込み下さい。 https://gawachansoft.com/order/ 日中であれば、通常1・2時間以内に、作者から振込先などをご案内するメールをお送りします。 *お申し込みから24時間以上経過しても作者からメールが届かない場合には、お手数ですが https://gawachansoft.com/inquiry/ よりお問い合わせ下さい。 10-3.ライセンスキーを登録する ライセンスキーをGSニュースに登録する方法について説明します。 @作者から送付されたメールからライセンスキーをクリップボードにコピーしてください。 AGSニュースを起動します。 BAlt+Tを押してツールメニューを開きます。 C下カーソルキーを何回か押してライセンス登録に移動してEnterを押します。 Dライセンスキーを入力するエディットボックスが表示されるので、先ほどクリップボードにコピーしておいたライセンスキーをControl+Vで張り付けます。 EEnterを押して登録を完了させてください。 Fライセンスキーの登録が完了したとのメッセージが表示されるので、内容を確認してからEnterを押します。 これでシステムにライセンスキーが登録され、機能制限が解除されました。 GSニュースを存分にご活用ください。