GSポインター 操作マニュアル GSポインターを初めて起動した時には、音声ガイドがオフになっています。 操作マニュアルの初めに音声ガイド機能を有効にする方法を説明します。 @GSポインターを起動します。 AAlt+Tを押してツールメニューを開きます。 B下カーソルキーを1回押して音声設定に移動してEnterキーを押します。 C音声設定のダイアログが表示されますので、音声エンジンのコンボボックスでご利用のスクリーンリーダーを選択してください。 GSポインターは、PC-Talker・NVDA・FocusTalkでの読み上げに対応しています。 DEnterキーを押して設定を完了させます。 これで、音声ガイドが有効になりました。 本マニュアルの目次 1.はじめに 1-1.ソフト概要 1-2.機能紹介 1-3.無料版での機能制限について 1-4.ご注意 2.基本事項 2-1.サポートについて 2-2.対応OS 2-3.インストール 2-4.アンインストール 3.起動と終了 3-1.起動と終了 3-2.メインウィンドウについて 3-3.ホットキーでの操作について 4.マウスポインターを動かす 4-1.ポインターの位置を確認する 4-2.ポインターを動かす 4-3.座標位置を指定してポインターを動かす 5.ポインターの位置の記録と利用 5-1.ポインターの位置を記録する 5-2.記録した位置情報を利用する 5-3.座標ファイルを編集する 6.設定 6-1.全般設定 6-2.音声設定 7.GSポインターのライセンスについて 7-1.ライセンスの概要 7-2.ライセンスのご注文 7-3.ライセンスキーを登録する 1.はじめに 1-1.ソフト概要 GSポインターとは、スクリーンリーダー対応のマウス操作支援ソフトです。 予めマウスポインターの座標位置を記録しておくことで、通常のキーボード操作では押すことの難しいボタン類に直接マウスポインターを載せ、操作可能にします。 多くのソフトでは、各ボタン類の配置は毎回そのソフトが起動する度に固定されています。 そこで、そのソフトが表示するボタンの座標位置を記録・再現するソフトを作れば、これまでキーボード操作では操作できなかったソフトも利用できるのではないかと考えました。 最初に1度晴眼者の助力を得てキーボードでは操作できないボタンの座標位置を記録してしまえば、2回目以降はスクリーンリーダーユーザーが単独でそのソフトを利用できる様になります。 TV視聴ソフトやマルチメディアデータのエンコードソフトなどでは、キーボード操作では押すことのできないボタンが散見されます。 GSポインターを併用することで、こういったソフトも利用できる様になる可能性があります。 ちなみに、作者はGSポインターを使ってワンセグ視聴ソフトの再生ボタンやCMスキップボタンを利用可能にしています。 皆様もぜひ1度GSポインターをお試しください。 1-2.機能紹介 @・ マウスポインターをキーボード操作で自由に動かす マウスポインターを1ピクセル・10ピクセル・100ピクセル単位で上下左右にに動かせる他、直接座標位置を指定して移動させることができます。 また、現在のマウスポインターの位置情報を読み上げるコマンドとクリップボードにコピーするコマンドがあります。 A・ マウスポインターの位置情報を簡単記録 Control+Shift+F1で記録モードをオンにしてControl+Shift+F2を押すだけで、現在のマウスポインターの位置情報を記録することができます。 記録した位置情報は、任意のファイル名で保存して、管理します。 B・ 記録した位置情報を使って、マウスポインターをワンタッチ移動 位置情報を記録した座標ファイルを読み込んでからControl+Shift+1やControl+Shift+2などの移動コマンドを実行することで、マウスポインターをワンタッチで移動させることができます。 マウスポインターが移動したところでマウスの左ボタンをクリックすれば、そのボタンが実行されます。 実際のマウスをクリックしなくても、スクリーンリーダーが搭載するマウスクリックを代替えするキーボードコマンドを実行しても良いです。 C各種スクリーンリーダーに対応 GSポインターは、PC-Talker・FocusTalk・NVDAでの読み上げに対応しています。 1-3.無料版での機能制限について GSポインターは有料のシェアウェアです。 ライセンスキーを登録いただくまで以下のような機能制限がかかります。 @・ ポインター座標の記録が、1座標ファイルにつき最大2件までに制限されます。 ライセンスキーを登録いただくことで、1座標ファイルにつき最大20件まで記録できる様になります。 A・ ツールメニューの全般設定で、設定内容を変更することができません。 OKボタンを押しても、変更内容が反映されません。 音声設定は変更することができます。 1-4.ご注意 @・ GSポインターの初回起動時には、音声ガイドがオフになっています。 ツールメニューの音声設定から読み上げに使用するスクリーンリーダーを選択してください。 A・ 起動する度にウィンドウ上のボタン配置が不定であるソフトなど、GSポインターを使用しても、利用不可能なソフトが存在しえます。 無料版にて、ご自身が利用されるソフトとの組み合わせを確認した上で、ライセンスをご購入下さい。 B・ 作者の許可なくGSポインターを転載・再配布することを禁じます。 2.基本事項 2-1.サポートについて GSポインターについての情報掲載や最新版の公開は、作者サイトにて行います。 また、お問い合わせにはメールにてお答えします。 以下に作者サイトのURLとお問い合わせ先を記載します。 作者サイト : https://gawachansoft.com/ GSポインターの紹介ページ : https://gawachansoft.com/gspointer/ お問い合わせフォーム : https://gawachansoft.com/inquiry/ 2-2.対応OS GSポインターは以下のOS上で動作することを確認しています。 Windows 10 32ビット及び64ビット Windows 8.1 32ビット及び64ビット *Windowsはいずれも日本語版です。 2-3.インストール 作者サイトよりダウンロードされたGSP132.exeを実行しインストーラの指示に従ってインストール作業を行って下さい。 作業の途中でUACが表示された場合は許可を与えて下さい。 2-4.アンインストール コントロールパネルのプログラムの追加と削除からGSポインターを選択し、アンインストーラの指示に従ってアンインストール作業を行って下さい。 作業の途中でUACが表示された場合は許可を与えて下さい。 *なお、アンインストール作業は、GSポインターを終了させてから行って下さい。 3.起動と終了 3-1.起動と終了 GSポインターを起動するには、スタートメニューを開いて、全てのプログラム→GawachanSoft→GSポインター→GSポインターと辿って起動する方法と、デスクトップにあるGSポインターのショートカットを選択・実行して起動する方法があります。 Windows 8.1やWindows 10をご使用の方は、デスクトップ上のショートカットを使って起動する方法をお勧めします。 GSポインターを終了するには、ファイルメニューから「GSポインターの終了」を選択・実行するか、Alt+F4キーを押します。 すると、GSポインターを終了しても良いかを確認するダイアログが表示されます。 はいボタンを押すことで、GSポインターのウィンドウが閉じられ、アプリケーションが終了します。 3-2.メインウィンドウについて GSポインターを起動すると、一般のソフトと同様にメインウィンドウが表示されます。ここでは、このメインウィンドウのレイアウトについて説明します。 ウィンドウの最上部には、タイトルバーがあり、「GSポインター」とソフトの名称が書かれています。 メニューバーの下には、クライアント領域と呼ばれる広い場所がありますが、GSポインターではクライアント領域には特に何も表示していません。 白い画面が表示されているだけです。 ウィンドウの下部には3区画に区切られたステータスバーがあり、GSポインターの状態を確認することができる様になっています。 このステータスバーの情報は、音声で確認することができます。 GSポインターのメインウィンドウ上で以下のコマンドが実行可能です。 Control+F1 : 座標記録モードのオン・オフの確認 Control+F2 : ホットキーの有効・無効の確認 Control+F4 : 読み込まれている座標ファイル名の確認。 3-3.ホットキーでの操作について GSポインターの基本的な操作は、ホットキーで実行します。 ホットキーとは、GSポインター以外のソフトのウィンドウを表示している時にもGSポインターを操作することができるキーボードコマンドのことです。 GSポインターのホットキーは、Control+Shift+いずれかのキー、もしくはControl+Shift+Alt+いずれかのキーの組み合わせで実行します。 例えば、GSポインターが起動している状態でControl+Shift+Alt+F5を押すと、GSポインターが終了します。 このホットキーは、必要に応じてオン・オフを切り替えることができます。 ホットキーのオン・オフを切り替えるには、Control+Shift+Alt+F2を押します。 このコマンドは3つのモードのトグルになっています。 最初の状態が、全てのホットキーが有効なモードです。 2つ目の状態が、カーソルキーを使ったホットキーのみをオフにするモードです。 *カーソルキーを使ったホットキーについては、後述します。 3つ目の状態が、全てのホットキーがオフとなるモードです。 Control+Shift+Alt+F2を押す度に、この3つのモードが順に切り替わります。 GSポインターのホットキーが、他のソフトやスクリーンリーダーのキーボードコマンドとバッティングする場合などにご活用ください。 Shift+Alt+F1を押すと、ホットキー確認モードがオンになります。 ホットキー確認モードがオンの時には、GSポインターのホットキーを実行しても、割り当てられた機能は動作しません。 代わりに、そのホットキーの内容が音声で読み上げられます。 ホットキーの割り当てを覚えるのに便利かと思います。 ご活用ください。 再度Shift+Alt+F1を押すことで、ホットキー確認モードをオフにすることができます。 4.マウスポインターを動かす 4-1.ポインターの位置を確認する GSポインターの操作の基本として、現在のマウスポインターの位置情報を確認してみましょう。 Control+Shift+Gを押すと、「X=100 Y=200」という形式で位置情報を読み上げます。 X=というのは、画面の左端から何ピクセルの位置にマウスポインターが在るかを表します。 Y=というのは、画面の上端から何ピクセルの位置にマウスポインターが在るかを表します。 上の例の「X=100 Y=200」であれば、画面の左端から100ピクセル・上端から200ピクセルの位置にマウスポインターが在るということです。 パソコンの世界では、Y軸の原点(0)は画面の上端になります。 4-2.ポインターを動かす GSポインターは、1ピクセル・10ピクセル・100ピクセルの単位でマウスポインターを動かすことができます。 左に1ピクセル移動 : Control+左カーソル 右に1ピクセル移動 : Control+右カーソル 上に1ピクセル移動 : Control+上カーソル 下に1ピクセル移動 : Control+下カーソル 左に10ピクセル移動 : Control+Shift+左カーソル 右に10ピクセル移動 : Control+Shift+右カーソル 上に10ピクセル移動 : Control+Shift+上カーソル 下に10ピクセル移動 : Control+Shift+下カーソル 左に100ピクセル移動 : Control+Shift+Alt+左カーソル 右に100ピクセル移動 : Control+Shift+Alt+右カーソル 上に100ピクセル移動 : Control+Shift+Alt+上カーソル 下に100ピクセル移動 : Control+Shift+Alt+下カーソル マウスポインターが移動する度に新しい位置情報を読み上げます。 なお、カーソルキーでポインターを動かすコマンドは、他のソフトやスクリーンリーダーのキーボードコマンドとバッティングしてしまうことがあります。 そんな場合には、上で紹介した一時的にカーソルキーでポインターを動かすコマンドをオフにすることができます。 Control+Shift+Alt+F2を1回押すと、「カーソルのホットキー オフ」と読み上げます。 これで、カーソルキーを使ってのポインター移動コマンドがオフになります。 カーソルキーを使ってのポインター移動コマンドを再度有効にするには、Control+Shift+Alt+F2を2回押します。 「ホットキー オン」と読み上げあり、コマンドが有効になります。 4-3.位置を指定してポインターを動かす 直接座標位置を指定してマウスポインターを移動させることもできます。 Control+Shift+Jを押すと、移動座標を指定するダイアログが表示されます。 XとYの入力欄にそれぞれ値を入力して移動ボタンを押してください。 即座にマウスポインターが移動します。 5.ポインターの位置の記録と利用 GSポインターの中心的機能であるマウスポインターの位置情報を記録し、利用する方法について説明します。 5-1.ポインターの位置を記録する @Control+Shift+F1を押します。 「座標記録モードオン」と音声ガイドがあり、マウスポインターの位置情報を記録できる様になります。 A使用したいソフトを表示し、位置を記録したいボタンなどの上にマウスポインターを移動します。 この作業は、晴眼者の助力が必要になるかもしれません。 Bその状態でControl+Shift+F2を押します。 「記録しました」と音声ガイドがあり、ボタンの上に在るマウスポインターの座標位置が記録されます。 ボタンの上に在るマウスポインターの座標位置を記録したということは、そのマウスポインターの下に在るボタンの座標位置を記録したことにもなります。 この記録したマウスの座標をGSポインターでは、座標情報と呼びます。 C次に先ほど記録した座標情報にコメントを付けます。 コメントを付けることは任意項目ですが、他の座標情報と区別するためにもコメントを付けておくことをおすすめします。 コメントと言うと分かりにくいですが、その座標情報に他の座標情報と区別するための名前を付けると考えてください。 コメントを付けるには、Control+Shift+F4を押します。 するとコメントを書き込むダイアログが開きますので、コメントのエディットボックスに分かりやすいコメントを書き込みOKボタンを押してください。 コメントは半角で64文字・全角で32文字以内にしてください。 これで1件の座標情報の記録が完了しました。 別のボタンの上にマウスポインターを移動させ、Control+Shift+F2を押せば、引き続き座標情報を記録していくことができます。 無料版では、1つの座標ファイルに2件まで座標情報を記録することができます。 ライセンスキーを登録すると、20件まで記録可能件数が増えます。 もし直前に記録した座標情報を削除したい場合には、Control+Shift+F5を押してください。 削除確認のダイアログが表示されますので、はいボタンを押すことで削除することができます。 記録した座標情報は、任意の名前を付けてファイルに保存する必要があります。 保存しておかないと、後で利用することができません。 保存するには、Control+Shift+F1を押します。 このコマンドは座標記録モードオフにするコマンドですが、座標情報が1件でも記録されていると座標情報の保存確認メッセージが表示されます。 ここではいボタンを押すと、保存ファイル名を入力するダイアログが開きます。 任意のファイル名を入力してください。 ファイル名は半角英数字を推奨します。 半角記号の使用は、-(ハイフン)と_(アンダーバー)程度でお願いします。 保存ボタンを押して保存完了です。 5-2.記録した位置情報を利用する 次に保存した座標ファイルを読み込んで、記録した座標情報を再利用する方法を説明します。 @Control+Shift+F2を押して座標ファイルの一覧ダイアログを開きます。 A一覧の中から利用したい座標ファイルを選択して、開くボタンを押します。 「『「….po』をロードしました」と音声ガイドが在れば、読み込み完了です。 ここで、前項でボタンの座標位置を記録したあのソフトを表示してください。 そしてControl+Shift+1を押します。 これで1番目に記録した座標にマウスポインターが移動しました。 「コメント X=… Y=…」という形式でその座標情報の読み上げがあったはずです。 ここでマウスをクリックするかスクリーンリーダーが搭載しているマウスクリックを代替えするコマンドを実行することで、前項で座標位置を記録したボタンをクリックすることができます。 2番目に記録した座標情報に移動するには、Control+Shift+2を押します。 3番目に記録した座標情報に移動するには、Control+Shift+3を押します。 ちなみに、10番目に記録した座標情報に移動するにはControl+Shift+0を押します。 、11番目に記録した座標情報に移動する場合はControl+Shift+Alt+1を押します。 20番目に記録した座標情報に移動するには、Control+Shift+Alt+0を押してください。 Control+Shift+F4を押すと、座標情報を一覧表示することができます。 任意の座標情報を選択して移動ボタンを押すと、その座標にマウスポインターが移動します。 5-3.座標ファイルを編集する 座標ファイルをロードしている状態でControl+Shift+F4を押すと、座標情報の一覧が開きます。 任意の座標情報を選択して編集ボタンを押すと、その座標情報を編集することができます。 ここでは、X、Y、コメントの全てが編集可能です。 変更ボタンを押すことで、編集した内容に座標情報が書き換わります。 同時に座標ファイルの内容も書き換えられますのでご注意ください。 座標情報の編集は慎重に行ってください。 もしくは、事前に座標ファイルのバックアップを取ってから編集してください。 座標ファイルの保存先は、C:\ProgramData\GawachanSoft\GSPointerです。 GSポインターのメインウィンドウでファイルメニューの座標ファイルの保存先を開くで、このフォルダを開くことができます。 6.設定 6-1.全般設定 *ご注意 : 無料版をご利用の場合は、全般設定の内容を変更することができません。 初期設定のままでご利用ください。 GSポインターの全般的な動作について設定する方法を説明します。 ツールメニューの全般設定を実行して設定ダイアログを開きます。 このダイアログには、4つのチェックボックスがあります。 起動時にウィンドウを表示する デフォルトでチェックされています。 チェックを外すと、GSポインターの起動時にメインウィンドウが表示されなくなります。 この場合、必要に応じてControl+Shift+Alt+F4のホットキーでGSポインターのメインウィンドウを表示させてください。 起動時に更新チェックを行う デフォルトでチェックされています。 チェックを外すと、起動時にGSポインターの最新版が作者サイトで公開されているかを確認しなくなります。 この場合、必要に応じてヘルプメニューの更新チェックから最新版の有無を確認してください。 起動時に前回使用したファイルを読み込む デフォルトでチェックが外れています。 チェックすると、毎回起動時には前回最後に使用した座標ファイルをロードする様になります。 ホットキーを無効にして起動する デフォルトでチェックが外れています。 チェックすると、次回からホットキーを無効にしてGSポインターが起動します。 この場合、必要に応じてControl+Shift+Alt+F2でホットキーを有効にしてください。 OKボタンを押すと、変更された設定を保存して、ダイアログが閉じます。 CANCELボタンを押すと、設定を変更せずにダイアログが閉じます。 6-2.音声設定 次に読み上げ音声の設定方法を説明します。 ツールメニューの音声設定を実行します。 音声エンジンのコンボボックスでは、音声ガイドに使用するスクリーンリーダーを選択します。 GSポインターは、PC-Talker・NVDA・FocusTalkでの読み上げに対応しています。 OKボタンを押すと、変更された設定を保存して、ダイアログが閉じます。 CANCELボタンを押すと、設定を変更せずにダイアログが閉じます。 7.GSポインターのライセンスについて 7-1.ライセンスの概要 GSポインターは、有料のシェアウェアです。 GSポインターが搭載する全ての機能を制限なくご使用いただくには、作者からライセンスを購入いただく必要があります。 ライセンスの価格は、以下の通りです。 新規ご購入 : 1,480円(税込み1,628円) ライセンス代金のお支払方法は、銀行振り込みまたは現金書留をご利用いただけます。 代金お振込み後数時間でライセンスキーをメールにてお送りします。 7-2.ライセンスを購入する GSポインターのライセンスのご注文は、以下のURLよりお申込み下さい。 https://gawachansoft.com/order/ 日中であれば、通常1・2時間以内に、作者から振込先などをご案内するメールをお送りします。 *お申し込みから24時間以上経過しても作者からメールが届かない場合には、お手数ですが https://gawachansoft.com/inquiry/ よりお問い合わせ下さい。 7-3.ライセンスキーを登録する ライセンスキーをGSポインターに登録する方法について説明します。 @作者から送付されたメールからライセンスキーをクリップボードにコピーしてください。 AGSポインターを起動します。 BAlt+Tを押してツールメニューを開きます。 C下カーソルキーを何回か押してライセンスキー登録に移動してEnterを押します。 Dライセンスキーを入力するエディットボックスが表示されるので、先ほどクリップボードにコピーしておいたライセンスキーをControl+Vで張り付けます。 EEnterを押して登録を完了させてください。 Fライセンスキーの登録が完了したとのメッセージが表示されるので、内容を確認してからEnterを押します。 これでシステムにライセンスキーが登録され、機能制限が解除されました。 GSポインターを存分にご活用ください。