GSタイマー 操作マニュアル GSタイマーを初めて起動した時には、音声ガイドがオフになっています。 以下の手順で、音声ガイド機能を有効にしてください。 @GSタイマーを起動します。 AAlt+Tを押してツールメニューを開きます。 B下カーソルキーを1回押して音声設定に移動してEnterキーを押します。 C音声設定のダイアログが表示されますので、音声エンジンのコンボボックスでご利用のスクリーンリーダーを選択してください。 GSタイマーは、PC-TalkerとNVDAでの読み上げに対応しています。 DEnterキーを押して設定を完了させます。 これで、音声ガイドが有効になりました。 本マニュアルの目次 1.はじめに 1-1.ソフト概要 1-2.機能紹介 1-3.無料版での機能制限について 1-4.ご注意 2.基本事項 2-1.サポートについて 2-2.対応OS 2-3.インストール 2-4.アンインストール 3.起動と終了 3-1.起動と終了 3-2.GSタイマーの画面構成と操作方法について 4.基本機能 4-1.カウントダウンタイマー 4-2.ストップヲッチ 4-3.スリープタイマー 4-4.時報機能 5.アラーム機能 5-1.アラーム機能の概要 5-2.アラームを設定する 5-3.アラームの設定を変更する 5-4.アラームの設定例 6.タスク実行機能 6-1.タスク実行機能の概要 6-2.タスクを設定する 6-3.タスクの設定を変更する 6-4.タスクの登録例 7.お役立ち情報 7-1.サウンドファイルの追加方法について 7-2.電源管理の設定方法について 8.設定 8-1.全般設定 8-2.音声設定 9.ライセンスについて 9-1.ライセンス価格 9-2.ライセンスのご注文 9-3.ライセンスキーを登録する 1.はじめに 1-1.ソフト概要 GSタイマーは、PC-TalkerとNVDAでの読み上げに対応したタイマーソフトです。 カウントダウンタイマー・ストップヲッチ・スリープタイマー・ 時報通知・アラーム・タスク実行などの時間に関する機能を1本のソフトにまとめています。 GSタイマーをご利用いただくことで、毎日のパソコン利用がちょっと便利で楽しくなるかもしれません。 1-2.機能紹介 カウントダウンタイマー 指定した時間が経過したことをスクリーンリーダーの音声とサウンドでお知らせします。 最近利用したカウントダウンの情報を最大10件まで記録できるタイマー履歴機能もあります。 ストップヲッチ 時間の経過を計測します。 計測結果を簡単にクリップボードにコピーすることもできます。 スリープタイマー 時間を指定して、ご利用のパソコンをスリープさせたり、シャットダウンさせることができます。 時間の指定方法は、カウントダウン方式と時刻指定方式がお選びいただけます。 時報機能 スクリーンリーダーの音声とサウンドで、時報を通知します。 時報の通知頻度は、15分毎・30分毎・1時間毎の中からお選びいただけます。 アラーム機能 アラーム機能とは、あらかじめ設定していた日付や時刻になったことを通知してくれる機能です。 指定した時刻になったことをスクリーンリーダーの音声やサウンドで通知します。 アラームは、最大10個まで設定することができます。 毎日同じ時間にアラームを鳴らしたり、曜日を指定してアラームを鳴らすことができます。 10個のアラームを組み合わせることで、柔軟な構成が可能です。 アラームで設定した日時にパソコンがスリープしている場合には、スリープから復帰して通知を行います。 タスク実行機能 タスク実行機能とは、簡易的なタスクスケジューラ機能です。 この機能を使うと、指定した日時に合わせて、特定のプログラムを実行することができます。 例えば、設定した日時に指定したソフトを起動させることができます。 また、毎日決まった時間に特定のWebページを表示させるといったこともできます。 タスクは、最大10個まで設定可能です。 設定したタスクの実行日時にパソコンがスリープしている場合には、スリープから復帰してタスクが実行されます。 お手持ちのサウンドファイルもご利用可能 カウントダウンタイマー・時報・アラームの各機能では、通常GSタイマーに付属しているサウンドファイルを使って通知を行います。 一方で、、ユーザーが所持しているサウンドファイルを通知に利用することもできます。 簡単な操作で、お手持ちのサウンドファイルをご利用いただけます。 最大20ファイルまでのサウンドファイルがご利用可能です。 1-3.無料版での機能制限について GSタイマーは、有料のシェアウェアです。 GSタイマーが搭載する全ての機能を制限なくご使用いただくには、作者からライセンスを購入いただく必要があります。 ライセンスキーを登録いただくまで以下のような機能制限がかかります。 @タイマー履歴機能では最大10件までの履歴が表示されますが、ご利用いただけるのは先頭の1件のみとなります。 Aアラーム機能では10個のアラームが在りますが、ご利用いただけるのは先頭のアラーム1のみとなります。 Bタスク機能では10個のタスクが在りますが、ご利用いただけるのは先頭のタスク1のみとなります。 1-4.ご注意 @GSタイマーがサウンドとして使用している音素材は、 OtoLogic(https://otologic.jp) にて公開・配布されている音素材を利用させていただいています。 A作者の許可なくGSタイマーを転載・再配布することはできません。 BGSタイマーを他者の権利を侵害する行為に使用しないよう十分ご注意ください。 2.基本事項 2-1.サポートについて GSタイマーについての情報掲載や最新版の公開は、作者サイトにて行います。 また、お問い合わせにはメールにてお答えします。 以下に作者サイトのURLとお問い合わせ先を記載します。 作者サイト : https://gawachansoft.com/ GSタイマーの紹介ページ : https://gawachansoft.com/gstimer/ お問い合わせフォーム : https://gawachansoft.com/inquiry/ ご意見・ご質問、不具合のご報告など、お気軽にお送り下さい。 2-2.対応OS Windows11 Windows 10 32ビット及び64ビット Windows 8.1 32ビット及び64ビット *Windowsはいずれも日本語版です。 2-3.インストール 作者サイトよりダウンロードされたGSTimer104.exeを実行しインストーラの指示に従ってインストール作業を行って下さい。 作業の途中でUACが表示された場合は許可を与えて下さい。 なお、GSタイマーを最新版へアップデートされる場合には、起動しているGSタイマーを終了させてからインストールを行ってください。 2-4.アンインストール コントロールパネルのプログラムの追加と削除からGSタイマーを選択し、アンインストーラの指示に従ってアンインストール作業を行って下さい。 作業の途中でUACが表示された場合は許可を与えて下さい。 *なお、アンインストール作業は、起動しているGSタイマーを終了させてから行って下さい。 3.起動と終了 3-1.起動と終了 GSタイマーを起動するには、デスクトップにあるGSタイマーのショートカットを実行します。 GSタイマーを終了するには、ファイルメニューから「GSタイマーの終了」を実行するか、Alt+Shift+F4キーを押します。 GSタイマーを終了して良いかを確認するメッセージが表示されますので、はいボタンを押してください。 3-2.GSタイマーの画面構成と操作方法について GSタイマーを起動すると、通常のソフトと同様にウィンドウが表示されます。 ここでは、GSタイマーのウィンドウの構成と、ソフトの基本的な操作方法を説明します。 GSタイマーのメインウィンドウには、 このソフトが搭載している機能を選択・実行するためのリストボックスが在ります。 このリストボックスのことを、便宜的に「メインリスト」と呼ぶことにします。 メインリストを操作する方法は、以下の通りです。 @リスト内を移動する : 上カーソルキーまたは下カーソルキー Aカーソルの当たっている項目を実行する : Enterキーまたは右カーソルキー B前の表示に戻る : Escapeキーまたは左カーソルキー リストの操作方法としては、直感的で、かなりわかりやすくなっていると思います。 実際に操作してみてください。 メインリストに表示されている項目の概要は、以下の通りです。 @カウントダウンタイマー : 実行すると、カウントダウンタイマーを使うためのダイアログが表示されます。 Aタイマー履歴 (サブメニュー) : 最近実行したカウントダウンタイマーの履歴の一覧を表示します。 Bストップヲッチ : ストップヲッチ機能を使うためのダイアログが表示されます。 Cスリープタイマー : スリープタイマー機能を使うためのダイアログが表示されます。 D時報設定 : 時報機能を設定するためのダイアログが表示されます。 Eアラーム一覧 (サブメニュー) : 利用できるアラームの一覧が表示されます。 Fタスク一覧 (サブメニュー) : 利用できるタスクの一覧が表示されます。 Gツール (サブメニュー) : Altメニューに在るツールメニューと同様の項目が一覧表示されます。 Hヘルプ (サブメニュー) : Altメニューに在るヘルプメニューと同様の項目が一覧表示されます。 Iメインウィンドウを隠す : GSタイマーのメインウィンドウを非表示にします。 JGSタイマーの終了 : GSタイマーを終了します。 少しメインリストを操作してみましょう。 上カーソルキーまたは下カーソルキーで、スリープタイマーにカーソルを合わせます。 Enterキーまたは右カーソルキーを押してください。 すると、スリープタイマーのダイアログが表示されます。 ダイアログ内の移動は、TabキーまたはShift+Tabキーで行います。 これは通常のダイアログボックスと何も変わりません。 今回は設定をせずに、このままダイアログを閉じます。 Escapeキーを押してください。 スリープタイマーのダイアログが閉じてメインリストに戻ります。 こんな感じのキー操作で、GSタイマーを操作します。 ところで、GSタイマーのウィンドウは、非表示にすることができます。 不要な時にはウィンドウを隠し、必要になったら再表示させることができます。 GSタイマーのウィンドウ上でAlt+F4のキーボードコマンドを実行するか、メインリストに在る「メインウィンドウを隠す」の項目を実行してください。 GSタイマーのウィンドウが非表示になります。 いったん非表示にしたGSタイマーのウィンドウを再表示させるには、デスクトップに在るGSタイマーのショートカットを実行するか、Control+Shift+Tのホットキーを実行ください。 この操作で、いつでもウィンドウを表示可能です。 4.基本機能 4-1.カウントダウンタイマー カウントダウンタイマーとは、文字通り指定した時間分のカウントダウンを行う機能です。 指定した時間が経過しましたら、音声やサウンドで通知します。 カウントダウンタイマーを使用する手順は、以下の通りです。 @メインリストでカウントダウンタイマーにカーソルを合わせます。 AEnterキーまたは右カーソルキーを押します。 Bカウントダウンタイマーのダイアログが開きますので、分のコンボボックスと秒のコンボボックスでカウントダウンさせたい時間を指定してください。 C通知方法のコンボボックスで、カウントダウン終了時の通知方法を選択してください。 音声で通知を選択しますと、カウントダウンの終了をスクリーンリーダーの音声で通知します。 サウンドで通知を選択しますと、カウントダウンの終了をサウンドで通知します。 音声とサウンドで通知を選択しますと、カウントダウンの終了をスクリーンリーダーの音声とサウンドの両方で通知します。 D通知方法のコンボボックスでサウンドで通知か音声とサウンドで通知を選択した場合には、サウンド選択のコンボボックスとボリュームのコンボボックスが使用可能となります。 サウンド選択のコンボボックスにて、通知に使用するサウンドを選択してください。 サウンド選択のコンボボックスでスペースキーを押すと、選択しているサウンドを再生してどんな音のサウンドなのかを確認することができます。 サウンドの再生中に何らかのキーを押すと、再生が停止します。 Eボリュームのコンボボックスでは、サウンドの再生音量を指定することができます。 指定できるボリュームは1から10までの10段階です。 初期状態のボリュームは5です。 F各設定項目の調整が終わりましたら、開始ボタンを押してください。 カウントダウンがスタートします。 カウントダウンの経過状況は、残り時間のエディットボックスでご確認いただけます。 カウントダウンが完了しましたら、音声やサウンドで通知が行われます。 サウンドの再生中にサウンドの再生を中断したい場合には、Control+Shift+Tのキー操作を実行してください。 即座にサウンドの再生が中断されます。 このControl+Shift+Tのキー操作はGSタイマーのウィンドウを表示するためのホットキーですが、 サウンドの再生中に実行した場合には、サウンドを停止します。 カウントダウンの実行中に停止ボタンを押すと、カウントダウンを一時停止することができます。 再開ボタンを押すと、カウントダウンが再開されます。 カウントダウンの一時停止中にリセットボタンを押しますと、カウントダウンがキャンセルされます。 ワンポイント : カウントダウンの実行中または一時停止中は、カウントダウンタイマーのダイアログを閉じることが可能です。 カウントダウンタイマーのダイアログを閉じても、カウントダウンの実行や一時停止の状態は維持されます。 改めてカウントダウンタイマーのダイアログを表示させることで、カウントダウンの停止やリセットを行うことができます。 カウントダウンタイマーには、実行履歴の機能があります。 メインリストでタイマー履歴を選択して、Enterキーまたは右カーソルキーを押してください。 最近カウントダウンした時間の履歴が、最大10件まで表示されています。 上または下のカーソルキーで利用したい時間を選択して、Enterキーまたは右カーソルキーを押してください。 カウントダウンタイマーのダイアログが表示されます。 既に先ほど履歴一覧で選択した時間が設定された状態になっています。 そのままEnterキーを押せば、カウントダウンが開始されます。 4-2.ストップヲッチ 時間の経過を計測することができます。 計測結果をクリップボードにコピーすることもできます。 ストップヲッチの使用方法は、以下の通りです。 @メインリストでストップヲッチにカーソルを合わせます。 AEnterキーまたは右カーソルキーを押します。 Bストップヲッチのダイアログが開きますので、開始ボタンを押します。 時間の計測がスタートします。 計測状況は、経過時間のエディットボックスでご確認いただけます。 C停止ボタンを押すと、時間の計測が停止します。 計測結果のエディットボックスに計測された時間が表示されます。 D再開ボタンを押すと、時間の計測が再開されます。 時間の計測が停止している状態で計測結果をコピーのボタンを押すと、計測結果がクリップボードにコピーされます。 時間の計測が停止している状態でリセットボタンを押すと、計測結果がクリアされ、新規に時間を計測できる状態になります。 ワンポイント : 時間の計測中または計測の一時停止中は、ストップヲッチのダイアログを閉じることが可能です。 ストップヲッチのダイアログを閉じても、時間の計測や計測の一時停止の状態は維持されます。 改めてストップヲッチのダイアログを表示させることで、計測の停止やリセットを行うことができます。 4-3.スリープタイマー スリープタイマー機能とは、時間を指定してパソコンをスリープさせる機能です。 指定した時間の経過後にスリープを実行する方法と、時刻を指定してスリープを実行する方法があります。 パソコンをスリープさせる他に、休止状態にすることとシャットダウンさせることができます。 スリープタイマーの実行方法は、以下の通りです。 @メインリストでスリープタイマーにカーソルを合わせます。 AEnterキーまたは右カーソルキーを押します。 Bスリープタイマーのダイアログが開きますので、タイマーモードのコンボボックスでパソコンをスリープさせる時間の指定方法を選択してください。 初期状態では、カウントダウンが選択されています。 これは、パソコンをスリープさせるまでの時間を指定して、その時間が経過したところでスリープが実行される方法です。 したカーソルキーを1回押すと、時刻指定が選択されます。 これは、パソコンをスリープさせる時刻を指定する方法です。 タイマーモードでカウントダウンを選択した場合には、カウントダウン時間のコンボボックスが使用可能となります。 このコンボボックスで、パソコンをスリープさせるまでの時間を指定してください。 1分から300分まで、14種類の選択肢が在ります。 タイマーモードで時刻指定を選択した場合には、時・分のコンボボックスが使用可能となります。 パソコンをスリープさせたい時刻を指定してください。 C動作のコンボボックスでは、パソコンを停止する方法を指定します。 スリープを選択すると、上で指定した時間の経過後にパソコンがスリープします。 休止状態を選択すると、上で指定した時間の経過後にパソコンが休止状態に移行します。 シャットダウンを選択すると、上で指定した時間の経過後にパソコンがシャットダウンします。 Dこれでスリープタイマーの設定は終わりです。 開始ボタンを押すと、スリープタイマーがスタートします。 スリープタイマーの実行状況は、残り時間のエディットボックスでご確認いただけます。 停止ボタンを押すと、スリープタイマーの実行がキャンセルされます。 ワンポイント : スリープタイマーの実行中は、スリープタイマーのダイアログを閉じることが可能です。 スリープタイマーのダイアログを閉じても、スリープタイマーの実行は継続されます。 改めてスリープタイマーのダイアログを表示させることで、スリープタイマーの停止を行うことができます。 4-4.時報機能 スクリーンリーダーの音声とサウンドで、時報を通知することができます。 時報の通知頻度は、15分毎・30分毎・1時間毎の中からお選びいただけます。 15分毎の場合は、毎時0分・15分・30分・45分に時報を通知します。 30分毎の場合は、毎時0分と30分に時報を通知します。 1時間毎の場合には、毎時0分にのみ時報を通知します。 時報機能の設定手順は、以下の通りです。 @メインリストで時報設定にカーソルを合わせます。 AEnterキーまたは右カーソルキーを押します。 B時報設定用のダイアログが開きますので、時報の間隔のコンボボックスで時報の通知頻度を選択してください。 C通知方法のコンボボックスで、時報の通知方法を選択してください。 音声で通知を選択しますと、時報をスクリーンリーダーの音声で通知します。 サウンドで通知を選択しますと、時報をサウンドで通知します。 音声とサウンドで通知を選択しますと、時報をスクリーンリーダーの音声とサウンドの両方で通知します。 D通知方法のコンボボックスでサウンドで通知か音声とサウンドで通知を選択した場合には、サウンド選択のコンボボックスとボリュームのコンボボックスが使用可能となります。 サウンド選択のコンボボックスにて、通知に使用するサウンドを選択してください。 サウンド選択のコンボボックスでスペースキーを押すと、選択しているサウンドを再生してどんな音のサウンドなのかを確認することができます。 サウンドの再生中に何らかのキーを押すと、再生が停止します。 Eボリュームのコンボボックスでは、サウンドの再生音量を指定することができます。 指定できるボリュームは1から10までの10段階です。 初期状態のボリュームは5です。 Fこれで時報の設定が終わりました。 OKボタンを押して設定を完了させてください。 設定した間隔で音声やサウンドでの時報通知が行われます。 時報のサウンドが再生されている途中でサウンドの再生を中断したい場合には、Control+Shift+Tのキー操作を実行してください。 即座にサウンドの再生が中断されます。 このControl+Shift+Tのキー操作はGSタイマーのウィンドウを表示するためのホットキーですが、 サウンドの再生中に実行した場合には、サウンドを停止します。 5.アラーム機能 5-1.アラーム機能の概要 アラーム機能とは、あらかじめ設定していた日付や時刻になったことを通知してくれる機能です。 指定した時刻になったことをスクリーンリーダーの音声やサウンドで通知します。 アラームは、最大10個まで設定することができます。 毎日同じ時間にアラームを鳴らしたり、曜日を指定してアラームを鳴らすことができます。 10個のアラームを組み合わせることで、柔軟な構成が可能です。 アラームで設定した日時にパソコンがスリープしている場合には、スリープから復帰して通知を行います。 5-2.アラームを設定する アラームの設定手順は、以下の通りです。 @メインリストでアラーム一覧にカーソルを合わせます。 AEnterキーまたは右カーソルキーを押します。 アラーム1からアラーム10まで10個のアラームが一覧表示されます Bここでは、先頭のアラーム1の設定を行います。 アラーム1を選択して、Enterキーまたは右カーソルキーを押してください。 アラーム1の設定ダイアログが表示されますので、各項目を調整します。 C有効・無効のコンボボックス。 初期状態で向こうが選択されています。 したカーソルキーで有効を選択してください。 D実行頻度のコンボボックス。 このコンボボックスでは、アラームの実行頻度を指定します。 初期状態では、1回が選択されています。 これは、日時を指定して1回のみアラームを実行する選択肢です。 他に毎日の選択肢と曜日指定の選択肢が在ります。 毎日の選択肢では、毎日同じ時刻にアラームを実行します。 曜日指定の選択肢では、指定した曜日にのみアラームを実行します。 実行頻度で1回を選択した場合には、年・月・日のコンボボックスと、時・分のコンボボックスが選択可能になります。 各コンボボックスを調整して、アラームを実行したい日時を指定してください。 実行頻度で毎日を選択した場合には、時・分のコンボボックスが選択可能になります。 アラームを実行したい時刻を指定してください。 実行頻度で曜日指定を選択した場合には、曜日を指定するチェックボックスと時・分のコンボボックスが選択可能になります。 アラームを実行したい曜日のチェックボックスにチェックを入れてから、時・分のコンボボックスで時刻を指定してください。 現在の時刻に合わせるのボタンを押すと、年・月・日や時・分のコンボボックスを現在の時刻にワンタッチで合わせることができます。 アラームを実行する年月日や時刻を指定する際の助けになるかと思います。 ご活用ください。 E通知方法のコンボボックスで、アラームの通知方法を選択してください。 音声で通知を選択しますと、アラームで指定した時刻になったことをスクリーンリーダーの音声で通知します。 サウンドで通知を選択しますと、アラームで指定した時刻になったことをサウンドで通知します。 音声とサウンドで通知を選択しますと、アラームで指定した時刻になったことをスクリーンリーダーの音声とサウンドの両方で通知します。 F通知方法のコンボボックスでサウンドで通知か音声とサウンドで通知を選択した場合には、サウンド選択のコンボボックスとボリュームのコンボボックスが使用可能となります。 サウンド選択のコンボボックスにて、通知に使用するサウンドを選択してください。 サウンド選択のコンボボックスでスペースキーを押すと、選択しているサウンドを再生してどんな音のサウンドなのかを確認することができます。 サウンドの再生中に何らかのキーを押すと、再生が停止します。 Gボリュームのコンボボックスでは、サウンドの再生音量を指定することができます。 指定できるボリュームは1から10までの10段階です。 初期状態のボリュームは5です。 Hこれでアラームの設定が終わりました。 OKボタンを押して設定を完了させてください。 設定した日時にアラームが通知されます。 アラームのつーちでサウンドが再生されている途中でサウンドの再生を中断したい場合には、Control+Shift+Tのキー操作を実行してください。 即座にサウンドの再生が中断されます。 このControl+Shift+Tのキー操作はGSタイマーのウィンドウを表示するためのホットキーですが、 サウンドの再生中に実行した場合には、サウンドを停止します。 5-3.アラームの設定を変更する いったん設定したアラームは、いつでも後から設定内容を変更することができます。 @メインリストでアラーム一覧にカーソルを合わせます。 AEnterキーまたは右カーソルキーを押します。 Bアラーム1からアラーム10まで10個のアラームが一覧表示されます ここでは、先頭のアラーム1の設定を変更します。 アラーム1を選択して、Enterキーまたは右カーソルキーを押してください。 Cアラーム1の設定ダイアログが表示されますので、各項目を調整します。 D各項目の調整が終わりましたら、OKボタンを押して設定を完了させてください。 5-4.アラームの設定例 ここでは、改めてアラーム機能の設定例を紹介します。 毎日午前6字0分にアラームを鳴らすように設定してみます。 @GSタイマーのウィンドウを表示します。 Aメインリストでアラーム一覧にカーソルを合わせます。 BEnterキーまたは右カーソルキーを押します。 Cアラーム1からアラーム10まで10個のアラームが一覧表示されます 先頭のアラーム1にカーソルが当たっていますので、Enterキーまたは右カーソルキーを押してください。 アラーム1の設定ダイアログが表示されますので、各項目を調整します。 D有効・無効のコンボボックスで有効を選択します。 E 時のコンボボックスでは6を、分のコンボボックスでは0をそれぞれ選択します。 F実行頻度のコンボボックスでは、毎日を選択してください。 G 通知方法のコンボボックスでは、「サウンドで通知」か「音声とサウンドで通知」を選択します。 Hサウンド選択のリストボックスでは、午前6字0分に鳴らしたいサウンドを選択します。 ここでは、リストの16項目目に在る「Clock-Alarm01-1(Loop).mp3」を選択してみます。 Iボリュームのコンボボックスでは、サウンドの再生ボリュームを指定します。 ここでは、5を選択します。 Jこれで必要な設定が終わりました。 OKボタンを押して設定を完了させてください。 以上がアラーム登録の設定例です。 これで、毎朝午前6時0分に目覚まし代わりのアラームが鳴るようになります。 6.タスク実行機能 6-1.タスク実行機能の概要 タスク実行機能とは、簡易的なタスクスケジューラ機能です。 この機能を使うと、指定した日時に合わせて、特定のプログラムを実行することができます。 例えば、設定した日時に指定したソフトを起動させることができます。 また、毎日決まった時間に特定のWebページを表示させるといったこともできます。 タスクは、最大10個まで設定可能です。 設定したタスクの実行日時にパソコンがスリープしている場合には、スリープから復帰してタスクが実行されます。 6-2.タスクを設定する タスクの設定手順は、以下の通りです。 @メインリストでタスク一覧にカーソルを合わせます。 AEnterキーまたは右カーソルキーを押します。 Bタスク1からタスク10まで10個のタスクが一覧表示されます ここでは、先頭のタスク1を設定します。 タスク1を選択して、Enterキーまたは右カーソルキーを押してください。 タスク1の設定ダイアログが表示されますので、各項目を調整します。 C有効・無効のコンボボックス。 初期状態で向こうが選択されています。 したカーソルキーで有効を選択してください。 D実行頻度のコンボボックス。 このコンボボックスでは、タスクの実行頻度を指定します。 初期状態では、1回が選択されています。 これは、日時を指定して1回のみタスクを実行する選択肢です。 他に毎日の選択肢と曜日指定の選択肢が在ります。 毎日の選択肢では、毎日同じ時刻にタスクを実行します。 曜日指定の選択肢では、指定した曜日にのみタスクを実行します。 実行頻度で1回を選択した場合には、年・月・日のコンボボックスと、時・分のコンボボックスが選択可能になります。 各コンボボックスを調整して、タスクを実行したい日時を指定してください。 実行頻度で毎日を選択した場合には、時・分のコンボボックスが選択可能になります。 タスクを実行したい時刻を指定してください。 実行頻度で曜日指定を選択した場合には、曜日を指定するチェックボックスと時・分のコンボボックスが選択可能になります。 タスクを実行したい曜日のチェックボックスにチェックを入れてから、時・分のコンボボックスで時刻を指定してください。 現在の日時に合わせるのボタンを押すと、年・月・日や時・分のコンボボックスを現在の時刻にワンタッチで合わせることができます。 タスクを実行する年月日や時刻を指定する際の助けになるかと思います。 ご活用ください。 E実行ファイル名のエディットボックスに上で指定した日時に実行させたいプログラムのフルパスを入力してください。 実行ファイル名のエディットボックスの直後に在る参照ボタンを押すと、ファイル選択用のダイアログが開きます。 このダイアログからプログラムを指定することもできます。 F引数のエディットボックスには、実行ファイルのエディットボックスで指定したプログラムに渡すコマンドライン引数を入力します。 引数のエディットボックスの直後に在る参照ボタンを押すと、ファイル選択用のダイアログが開きます。 このダイアログからファイルを指定することもできます。 G実行ファイル名のエディットボックスに入力されているプログラムを管理者権限で実行したい場合には、 最上位の特権で実行のチェックボックスにチェックを入れてください。 通常のプログラムの実行であれば、チェックの必要はありません。 Hこれでタスク実行に関する設定項目の調整が終わりました。 OKボタンを押して設定を完了させてください。 なお、最上位の特権で実行のチェックボックスにチェックを入れている場合には、UACが表示されます。 設定を正常に完了させるために実行を許可してください。 6-3.タスクの設定を変更する いったん設定したタスクは、いつでも後から設定内容を変更することができます。 @メインリストでタスク一覧にカーソルを合わせます。 AEnterキーまたは右カーソルキーを押します。 タスク1からタスク10まで10個のタスクが一覧表示されます ここでは、先頭のタスク1の設定を変更します。 タスク1を選択して、Enterキーまたは右カーソルキーを押してください。 Bタスク1の設定ダイアログが表示されますので、各項目を調整します。 C各項目の調整が終わりましたら、OKボタンを押して設定を完了させてください。 6-4.タスクの登録例 ここでは、改めてタスク実行機能の使用例を紹介します。 毎日午前8字0分にブラウザのChromeでガワチャンソフトのトップページを開くように設定してみます。 @GSタイマーのウィンドウを表示します。 Aメインリストでタスク一覧にカーソルを合わせます。 BEnterキーまたは右カーソルキーを押します。 Cタスク1からタスク10まで10個のタスクが一覧表示されます 先頭のタスク1にカーソルが当たっていますので、Enterキーまたは右カーソルキーを押してください。 タスク1の設定ダイアログが表示されますので、各項目を調整します。 D有効・無効のコンボボックスで有効を選択します。 E実行頻度のコンボボックスでは、毎日を選択してください。 F 時のコンボボックスでは8を、分のコンボボックスでは0をそれぞれ選択します。 G実行ファイル名のエディットボックスに下記の文字列を入力します。 C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe これが私のパソコンにインストールされているChromeの実行ファイルのフルパスになります。 H引数のエディットボックスに以下の文字列を入力します。 https://gawachansoft.com/ ガワチャンソフトのURLです。 Iこれで必要な設定が終わりました。 OKボタンを押して設定を完了させてください。 以上がタスク登録の設定例です。 7.お役立ち情報 7-1.サウンドファイルの追加方法について カウントダウンタイマー・時報・アラームの各機能では、通常GSタイマーに付属しているサウンドファイルを使って通知を行います。 一方で、、ユーザーが所持しているサウンドファイルを通知に利用することもできます。 簡単な操作で、お手持ちのサウンドファイルをご利用いただけます。 最大20ファイルまでのサウンドファイルがご利用可能です。 最初に、ツールメニューに在る「サウンドの追加と削除」のダイアログからお手持ちのサウンドファイルをソフトに登録いただきます。 その後カウントダウンタイマー・時報・アラームの各機能の設定ダイアログを開くことで、先にご登録いただいたサウンドファイルをご利用いただけるようになります。 サウンドファイルの登録方法は、以下の通りです。 @Alt+Tを押してツールメニューを開きます。 A下カーソルキーを何回か押して「サウンドファイルの追加と削除」に移動してEnterを押します。 Bサウンドファイルの追加と削除のダイアログが開きます。 最初は、サウンドファイル一覧のリストボックスにフォーカスが当たっています。 初期状態では、このリストは空です。 Tabキーを1回押して「追加」のボタンに移動したら、スペースキーを押してください。 Cみなさまおなじみのファイル選択用のダイアログが開きます。 GSタイマーで利用したいサウンドファイルを選択して、開いてください。 Dサウンドファイルを開きましたら、Shift+Tabキーを押して、サウンドファイル一覧のリストボックスに戻ってください。 先ほど開いたサウンドファイルが、リストに追加されていることをご確認ください。 なお、サウンドファイル一覧のリストボックスでDeleteキーを押しますと、カーソルの当たっている項目をリストから削除することができます。 EEscapeキーを押すと、「サウンドファイルの追加と削除」のダイアログが閉じます。 これで、サウンドファイルの追加の作業が終わりました。 カウントダウンタイマー・時報・アラームの各機能のダイアログを開いてみてください。 サウンド選択のリストボックスに、先ほど「サウンドファイルの追加と削除」のダイアログで追加したサウンドファイルが表示されています。 追加されたサウンドファイルは、リストの終端に表示されています。 7-2.電源設定の変更手順について GSタイマーのアラーム機能とタスク実行機能を使った際に、スリープ状態や休止状態からシステムが自動復帰しない場合には、以下の手順をお試しください。 以下では、電源設定を変更して、自動復帰できるようにします。 この設定を行いますと、GSタイマーのアラーム機能とタスク実行機能に限らず、タスクスケジューラを利用する全てのソフトでスリープなどからの自動復帰が使用できるようになります。 @コントロールパネルを開きます。 A電源オプションを選択してEnterキーを押します。 B電源オプションの画面が開きましたら、Tabキーを何回か押して「コンピュータがスリープ状態になる時間を変更」に移動してEnterキーを押します。 C表示された画面で、「詳細な電源設定の変更」を選択してEnterキーを押します。 DTabキーを1回押してツリービューに移動してから下カーソルキーを何回か押して、「スリープ」という項目に移動します。 E右カーソルキーを1回押してから下カーソルキーを何回か押して、「スリープ解除タイマーの許可」という項目に移動します。 F右カーソルキーを1回押してから下カーソルキーを1回押します。 G「バッテリー駆動」という項目があります。 右カーソルキーを1回押してください。 コンボボックスが表示されますので、上または下カーソルキーで「有効」を選択してください。 「有効」を選択しましたら、左カーソルキーを1回押します。 H下カーソルキーを1回押して、「電源に接続」という項目に移動します。 右カーソルキーを1回押してください。 コンボボックスが表示されますので、上または下カーソルキーで「有効」を選択してください。 I「有効」を選択しましたら、Tabキーを何回か押してOKボタンに移動してEnterキーを押します。 J電源オプションの画面に戻りますので、Alt+F4を押してこの画面を閉じてください。 以上で設定完了です。 アラーム機能とタスク実行機能で、システムが自動復帰するようになったかをご確認ください。 8.設定 ここからは、GSタイマーの設定を変更する方法について説明します。 最初は全般的な動作を設定する方法です。 8-1.全般設定 @Alt+Tを押してツールメニューを開きます。 A全般設定が選択されますのでEnterを押します。 B全般設定のダイアログが開きますので、各項目を調整してください。 このダイアログには、6つのチェックボックスと3つのコンボボックスが在ります。 起動時に更新チェックを行うのチェックボックス。 チェックすると、GSタイマーの起動時に作者サイトで最新バージョンが公開されているかを確認します。 最新版が公開されている場合には、その旨が通知されます。 初期状態で、チェックが入っています。 OSの起動時に自動起動するのチェックボックス。 チェックを入れると、Windowsの起動時にGSタイマーも自動起動するようになります。 チェックを外すと、自動起動しなくなります。 初期状態では、チェックが外れています。 なお、OSの起動に合わせてGSタイマーを自動起動させた場合には、メインウィンドウを非表示にした状態でGSタイマーが起動します。 GSタイマーのメインウィンドウを表示させたい時には、デスクトップに在るGSタイマーのショートカットを実行するか、メインウィンドウを表示するためのホットキーControl+Shift+Tを実行ください。 起動時にオープニングメッセージを出力するのチェックボックス。 このチェックボックスにチェックを入れると、GSタイマーの起動時にオープニングメッセージが出力されます。 オープニングメッセージは、短いサウンドの再生と、 「GSタイマーを起動しました 2021年2月28日(日曜日) 時刻は10時10分です」 という形式の読み上げ内容で構成されています。 初期状態でチェックが入っています。 ホットキーのコンボボックス。 このコンボボックスでは、GSタイマーのメインウィンドウを表示させる際のホットキーを指定します。 Control+Shiftに加えてここで指定したアルファベットキーを押すことでメインウィンドウが表示されます。 初期状態では、「T」が選択されています。 Control+Shift+Tがメインウィンドウを表示するためのホットキーになっています。 仮にここで「Y」の文字を指定しますと、ホットキーガControl+Shift+Yに変更されます。 日付の形式のコンボボックス。 このコンボボックスでは、GSタイマーが通知する日付の形式を指定します。 日付の形式は、 @西暦(曜日無し) A西暦(曜日在り) B和暦(曜日無し) C和暦(曜日在り) の4種類からお選びいただけます。 初期状態では、西暦(曜日在り)が選択されています。 時刻の形式のコンボボックス。 このコンボボックスでは、GSタイマーが通知する時刻の形式を指定します。 時刻の形式は、 @12時間制 A24時間制 の2種類からお選びいただけます。 初期状態では、24時間制が選択されています。 Escapeでメインウィンドウを隠すのチェックボックス。 このチェックボックスにチェックを入れると、GSタイマーのメインリストでEscapeキーを押し、メインウィンドウを非表示にすることができるようになります。 初期状態では、チェックが外れています。 スリープタイマーの情報を記録するのチェックボックス。 このチェックボックスにチェックを入れると、スリープタイマーを実行した際の情報をソフトが記録します。 そして、次回スリープタイマーのダイアログを開いた際には、記録されていた情報を反映した状態でダイアログが開かれます。 初期状態では、チェックが外れています。 GS録音機での録音中は効果音を停止するのチェックボックス。 このチェックボックスにチェックを入れると、GS録音機で録音を行っている間は、GSタイマーでのサウンドの再生が停止されます。 この機能により、GS録音機で録音した音声にGSタイマーの時報機能やアラーム機能で再生されたサウンドの音が一緒に録音されてしまうことを防止することができます。 初期状態でチェックが入っています。 なお、この機能を使うためには、GS録音機のVer5.13以上をご利用ください。 また、GS録音機 Ver4をお使いの方は、4.79以上のバージョンをご利用ください。 C各項目の調整が終わりましたら、OKボタンを押して変更を確定してください。 CANCELボタンを押すと、設定を変更せずに全般設定のダイアログを閉じます。 8-2.音声設定 次は、GSタイマーが音声ガイドで使用するスクリーンリーダーを設定する方法です。 以下の手順を実行ください。 @Alt+Tを押してツールメニューを開きます。 A下カーソルを押して音声設定に移動してEnterを押します。 B音声設定のダイアログが開きますので、音声エンジンのコンボボックスでご利用のスクリーンリーダーを選択してください。 GSタイマーは、PC-TalkerとNVDAでの読み上げに対応しています。 COKボタンを押すことで、設定が完了します。 CANCELボタンを押すと、設定を変更せずに音声設定のダイアログを閉じます。 9.ライセンスについて 9-1.ライセンス価格 GSタイマーのライセンス価格は、以下の通りです。 新規ご購入 : 1,200円(税込み1,320円) 代金のお支払方法は、銀行振り込みまたは現金書留をご利用いただけます。 代金お振込み後数時間でライセンスキーをメールにてお送りします。 GSタイマーは、1ライセンスを購入いただくことで、3台までのパソコンでご利用いただけます。 9-2.ライセンスのご注文 GSタイマーのライセンスは、以下のURLよりご注文ください。 https://gawachansoft.com/order/ 日中であれば、通常1・2時間以内に、作者から振込先などをご案内するメールをお送りします。 *ご注文完了から24時間以上経過しても作者からメールが届かない場合には、お手数ですが https://gawachansoft.com/inquiry/ よりお問い合わせ下さい。 9-3.ライセンスキーを登録する ご購入いただいたライセンスキーをGSタイマーに登録する方法を説明します。 @作者から送付されたメールからライセンスキーをクリップボードにコピーしてください。 AGSタイマーを起動します。 BAlt+Tを押してツールメニューを開きます。 C下カーソルキーを何回か押してライセンス登録に移動してEnterを押します。 Dライセンスキーを入力するエディットボックスが表示されるので、先ほどクリップボードにコピーしておいたライセンスキーをControl+Vで張り付けます。 EEnterを押して登録を完了させてください。 Fライセンスキーの登録が完了したとのメッセージが表示されるので、内容を確認してからEnterを押します。 これでシステムにライセンスキーが登録され、機能制限が解除されました。 GSタイマーを存分にご活用ください。