GS録音機 Ver7の更新履歴
2024年8月4日 Ver7.12
- 全般設定ダイアログで、ホットキーを無効にするのチェックボックスが正しく動作していなかった不具合を修正しました。
2024年7月1日 Ver7.11
- ソフト内の表記を一部修正しました。
- その他細かい点を修正しました。
2023年12月18日 Ver7.1
- 予約録音機能で、2024年の日付を指定できるようにしました。
- 予約録音機能で、設定した予約録音時間の2分前にGS録音機が起動されず録音に失敗してしまう問題に対処しました。
- GS録音機が搭載しているWaveファイルをMP3ファイルに変換する機能を改良しました。
- GS録音機の録音データ一覧で実行できるファイル変換機能で、既に同名のMP3ファイルやflacファイルが存在する場合、新しく書き出すMP3ファイルやflacファイルのファイル名に
(2)などの文字列を付記するようにしました。
- GSエンコーダーでファイル変換を実行した際に既に同名のMP3ファイルやflacファイルが存在する場合の動作を変更しました。
これまでは、新しく書き出すMP3ファイルやflacファイルのファイル名に日時を表す文字列を付記していました。
本バージョンからは、新しく書き出すMP3ファイルやflacファイルのファイル名に
(2)などの文字列を付記します。
- GSエンコーダーのオプション設定で変換元のWaveファイルと同じフォルダに変換したMP3ファイルやflacファイルを書き出す設定にしている場合、既に同名のファイルが存在すると、ファイルの変換がスキップされてしまう不具合を修正しました。
- その他細かい点を修正しました。
2023年10月23日 Ver7.01
- GS録音機のインストール直後にGS録音機の起動時にメインウィンドウを非表示にする設定がオンになってしまう問題を修正しました。
- 操作マニュアル内のflac.exeのダウンロードURLの記述を修正しました。
2023年10月16日 Ver7.0
GS録音機 Ver7では、録音データ一覧の大幅な機能強化、再生&編集ツールにおける範囲選択コマンドの追加、一部機能の廃止、その他既存機能の改修を行いました。
録音データ一覧
- 録音データのWaveファイルをMP3ファイルに変換できるファイル変換機能を搭載しました。
Alt+Fでファイル変換用のダイアログが開きます。
lame.exeを導入いただいている場合には、mp3ファイルのビットレートを選択することができます。
flac.exeを導入いただいている場合には、録音データをflacファイルに変換できるようになります。
- 録音データ一覧で、Waveファイルの他にmp3ファイルとflacファイルを表示できるようにしました。
- 録音データ一覧からmp3ファイルとflacファイルを再生できるようにしました。
mp3ファイルとflacファイルにカーソルを合わせてEnterキーを押した場合には、専用の再生ツールが開きます。
- 録音データ一覧に表示されている音声ファイルのファイル名を変更できるようにしました。
Alt+Rでファイル名の変更ダイアログが開きます。
- 録音データ一覧の並び順を変更できるようにしました。
Alt+Lで並び順変更ダイアログが開きます。
- 録音データ一覧から任意のファイルを別のフォルダにコピー・移動できるようになりました。
Alt+Cでコピー先フォルダを選択するダイアログが開きます。
Alt+Mで移動先フォルダを選択するダイアログが開きます。
- 録音データ一覧のダイアログにもAltメニューを搭載しました。
再生&編集ツール
再生&編集ツールで、範囲選択用のキーボードコマンドをいくつか追加しました。
- Control+Aで、音声全体が範囲選択されます。
- Shift+Homeキーを押すことで、音声の先頭から再生位置までが範囲選択されます。
- Shift+Endキーを押すことで、再生位置から音声の終端までが範囲選択されます。
一部機能の廃止
- 設定プロファイル機能を廃止しました。
- 全般設定の設定項目から起動時にホットキーを無効にするチェックボックスを削除しました。
- 全般設定のダイアログを開くホットキー「Control+Shift+F10」を廃止しました。
その他既存機能の改修
- タスクトレーのGS録音機のアイコンから開くメニューの内容を簡略化しました。
GS録音機のウィンドウを表示する項目とGS録音機を終了させる項目の2項目に整理されています。
- 操作マニュアルを簡潔で分かりやすい内容に書き直し、文章量を少なくしました。
- メッセージボックスで表示する文字列などソフト内で使用する文言を修正しました。
- その他細かい点を修正しました。